東近江のつくり手さん紹介 ≪小嶋一浩さん≫
8月2日開催の、
東近江スタイル体感型展示会にご参加いただく
東近江のつくり手さんをご紹介。
東近江市八日市にある、
布引焼窯元さん
父、小嶋太郎氏のもとで創作陶芸を学び、
お父様と二人三脚で布引焼の世界を広げる活動に取り組んでいらっしゃいます。
布引焼窯元さんのホームページは →
こちらから
布引焼と聞けば、
思い浮かぶのが
ふくろう。
2004年には、市制50周年の記念モニュメントに採用され、
市内9か所に布引焼さんのふくろうが設置。
地域のシンボルとして皆様のおなじみに。
布引焼の特長は、「七彩天目(ななさいてんもく)」と名付けられた独特の色彩。
東近江周辺にお住いの方であれば、
「あっ、これ、家にある!」と発見されるのでは?
この「七彩天目」という色鮮やかな絵付けの技法を活かした
ふくろうの作品を得意とするのが
小嶋一浩さん。
土から、ふくろうが生まれる仕事場を拝見しました。
みるみるうちに、ふくろうの表情ができていく。
その手仕事に魅了されました。
同じものは一つとしてなく、
さまざまな表情、スタイルを魅せる、小嶋一浩さんのふくろう。
8月2日開催の、
東近江スタイル体感型展示会では、
オリジナル湯飲みづくりのワークショップを開催してくださいます。
小さなお子様にもご参加いただけるとか。
ちいちゃなお手手の型がついた湯飲みも、いい思い出の品になりそうです。
もちろん、大人の皆様には創作意欲をかきたててもらえます。
こちらは父子鷹の2ショット。
こんな可愛らしい器を布引焼窯元にて発見。
一浩さんのお姉さまのシリーズです。
うさぎや猫をモチーフにした表情豊かな器たち。
是非、布引焼窯元さんへ。
小嶋一浩さんの手仕事にふれることのできる
東近江スタイル体感型展示会
詳しくは→
こちらから
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